幅広いフィールドがある

友々苑は、様々な専門職が連携して利用者様をサポートする介護老人保健施設(以下、老健)です。医学的観点・身体介助・リハビリテーション・施設内外との連携・・・様々な側面から利用者様の在宅復帰を目指すことが老健の使命なのです。また、私たち友々苑も質の高いサービスを提供することはもちろんのこと、地域とも手と手を取り合い、利用者様の様々なニーズに柔軟に対応できる事業を展開しています。

多様な職種が利用者様をサポートする友々苑
医師、看護、介護、セラピスト・・・友々苑は、様々な専門職が利用者様をトータルにサポートするため、どんな職種の方でも多職種と関わるため新しい知識を身につけることができます。以下の図が、友々苑で働く専門職です。およそ11に及ぶ専門職が、利用者様を中心としたケアを行う「パーソン・センタード・ケア」を取り入れています。

介護福祉士
利用者様と一番接する機会が多い介護福祉士は、一人ひとりのニーズに合わせたサービス計画書を作成するためには欠かせない存在です。一番身近な関係だからこそ、利用者様の少しの体調の変化などにも気づくことができるのです。そういった私たちが肌で感じたことをプランに反映し、利用者様が快方に向かったときはとても嬉しいです。

看護師
利用者様の健康管理全般を担うことが私たち看護師の仕事です。友々苑は、常勤の医師がいますが、利用者様にとって身近な存在は私たち看護師です。医療に関する責任を負うこともあるので緊急を要するときもありますが、その分やりがいもあります。

セラピスト
リハビリ部門では、大きく「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」が担当します。
起き上がりや立ち上がりといった基本的な動作から、更衣や排泄といった身の回りの行為、また食事に関する事まで、多様なニーズに対して、各専門家がお一人お一人に合わせた適切なプランを作り援助を行います。

管理栄養士
私たち管理栄養士は、調理師や言語聴覚士など多職種と連携し、食事の面から利用者様の健康維持をサポートしています。利用者様の状態に応じた健康的なメニューを考えることで、利用者様の栄養状態が改善したり、また「美味しかった。」と言っていただいたときは嬉しいです。
食事のサポートはとても奥深いですが、とても嬉しくやりがいを感じます。

幅広い委員会活動

友々苑は、日常業務だけが仕事ではありません。常にサービスの質向上を目指し、専門知識を学び、そして実践する「委員会活動」も大切な仕事の一つ。例えば、事故予防対策委員会では、転倒事例について話し合い、対策をみんなで検討し実行に移しています。
そして実践した結果を職員間で共有し、改善につなげていきます。職員一人ひとりがサービスの質について真剣に考える機会があることも友々苑の特長です。

事業紹介

入所(一般棟&認知症専門棟)
要介護認定を受けておられる方で、病状が安定期にあり、入院の必要はないがリハビリテーション・看護・介護を必要とされる利用者様をサポートします。在宅復帰または特別養護老人ホーム、グループホーム、有料老人ホーム等入所までの中間施設としての役割があります。
短期入所療養介護(ショートステイ)
一時的に介護が困難な場合、短期入所していただき、入所と同等のサービスを提供いたします。ご家族の方をはじめとした、介護しておられる方の休養の為にもご利用いただいております。
通所リハビリテーション(デイケア)
ご自宅で生活されている方に、当施設に通所いただき、食事・入浴・レクリエーション・リハビリテーションを実施させていただきます。利用者様にとってもリハビリだけでなく、楽しく会話ができる団らんの場を作ることも私たちの仕事です。
訪問リハビリテーション
今後、介護の現場は施設から在宅へ移っていくなか、当法人はいち早く利用者様が自宅でリハビリテーションを受けることができるサービスを開始しました。誰しもが持つ、「住み慣れた環境で暮らし続けたい。」そんな想いを私たちは叶えます。
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友々苑に少しでも興味を持たれた方、お気軽にお問い合わせください。
現在募集中の職種についてはこちらをご確認ください。

電話番号 075-741-5236
メール yuyuen2010@kyoto.zaq.ne.jp

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後ほど、ご連絡致します。